PR

DAZNとdTV(Lemino)の違いを完全比較!セット割・料金・注意点まで解説

DAZNとdTVの違い DAZN

「DAZNとdTVはどう違うの?」「両方使うとお得になる?」という疑問を持つ方は少なくありません。

ただ、dTVは2023年4月にサービス名が「Lemino(レミノ)」へ変更されており、現在「dTV」という名称のサービスは存在しません。

「DAZN dTV」で検索している方は、実質的にDAZNとLemino(旧dTV)の関係について知りたいというケースがほとんどです。

この記事では、DAZNとLemino(旧dTV)それぞれのサービス内容・料金・セット割の詳細を整理し、自分に合った選択ができるよう順を追って解説します。

2026年2月にLeminoプレミアムの料金が値上げされ、またDAZN for docomoをめぐるポイント還元の仕組みにも変更がありました。

最新の情報をもとに正確に説明しますので、ぜひ参考にしてください。

dTV(Lemino)とは?サービス名変更の経緯を先に確認

dTVは、NTTドコモが提供していた動画配信サービスです。

2023年4月、dTVはサービスをリニューアルし、名称を「Lemino(レミノ)」へ変更しました。

単なるリネームにとどまらず、インターフェースや会員特典なども刷新されたため、現在「dTV」とLeminoは実質的に同一サービスとして扱われています。

Leminoには無料プランとLeminoプレミアムという2つのプランがあります。

無料プランは登録不要で一部コンテンツを視聴できますが、映画・ドラマ・アニメ・韓流・音楽ライブなどすべてのコンテンツを楽しむには有料のLeminoプレミアムへの加入が必要です。

Leminoプレミアムの月額料金は、2026年2月1日に値上げが行われ、Web登録・ドコモショップ契約の場合は月額990円(税込)から月額1,540円(税込)へ改定されています。

アプリ内課金(App Store・Google Play)の場合は月額1,650円(税込)です。

Leminoを利用するにはdアカウントが必要ですが、dアカウントはドコモユーザーでなくとも無料で作成できます。

DAZNとLemino(dTV)の基本スペック比較

DAZNとLeminoは、同じドコモ関連サービスでありながらカバーするジャンルがまったく異なります。

DAZNはスポーツに特化した動画配信サービスであり、Jリーグ・プロ野球・プレミアリーグ・F1・テニスなど年間10,000試合以上をライブ配信と見逃し配信で提供しています。

Leminoは映画・ドラマ・アニメ・バラエティ・韓流・音楽ライブなどエンタメ全般を扱うサービスです。

2つのサービスはコンテンツの重複がほとんどなく、スポーツが目的ならDAZN、エンタメが目的ならLeminoという使い分けがそのまま成立します。

項目DAZN(スタンダード)Leminoプレミアム
主なジャンルスポーツ特化(Jリーグ・野球・F1等)映画・ドラマ・アニメ・韓流・音楽ライブ
月額料金(税込)4,200円(月間プラン)1,540円(Web/ドコモショップ)
無料トライアルなし31日間(Web登録のみ)
同時視聴最大2台最大4台
登録デバイス無制限制限なし
コンテンツ数年間10,000試合以上約18万本
対応アカウントDAZNアカウントdアカウント

この表からわかるとおり、両サービスは競合しているわけではなく、目的や視聴習慣によって併用することもできます。

DAZNの料金プランを整理(DAZN・DAZN for docomo・各種プランの違い)

DAZNにはいくつかの加入ルートとプランがあり、混乱しやすい点です。

主要なプランと月額料金を以下の表にまとめます。

プラン名月額料金(税込)年間総額(税込)備考
DAZN Standard 月間プラン4,200円50,400円最も一般的。いつでも解約可
DAZN Standard 年間プラン(月々払い)3,200円38,400円1年間の縛りあり
DAZN Standard 年間プラン(一括払い)約2,667円32,000円最安。途中解約で返金なし
DAZN for docomo4,200円50,400円dアカウントで加入
DAZN Global980円11,760円格闘技・マイナースポーツのみ。サッカー・野球は不可
DAZN Baseball2,300円27,600円プロ野球専門。年間プラン(月々払い)のみ
DMM×DAZNホーダイ3,480円41,760円DAZNとDMMTVのセット。月払い手段として最安水準

DAZN for docomoはDAZN Standardと同一コンテンツが視聴できますが、年間プランがなく、後述する5つの機能制限があります。

DAZN Globalは月額980円と安価ですが、サッカー・プロ野球・テニス・F1といった人気コンテンツは含まれていません。

「Jリーグや野球だけが見たい」という方はDAZN Baseballまたは通常のDAZN Standardが対象になります。

「DAZN for docomoで加入するか、DAZN公式で加入するか」を迷っている方は、次の章で詳しく比較します。

DAZN for docomoとLemino(dTV)のセット割とは?

セット割の内容と220円割引の条件

DAZN for docomoとLeminoプレミアムを両方契約すると、合計月額料金から220円(税込)が割引されるセット割が適用されます。

これはNTTドコモが設定している「ドコモ映像セット割引」で、DAZN for docomoとLeminoプレミアムの両方に有料課金されている場合に自動で適用されます。

適用には次の条件があります。

  • DAZN for docomoとLeminoプレミアムをどちらも有料契約していること
  • LeminoプレミアムはWeb登録またはドコモショップでの契約であること(App StoreやGoogle Playのアプリ内課金での購入は対象外)
  • 同一dアカウントで両サービスに加入していること

割引後の合計月額料金は次のとおりです。

内訳金額(税込)
DAZN for docomo4,200円
Leminoプレミアム(Web登録)1,540円
セット割引-220円
合計5,520円

2026年2月のLeminoプレミアム値上げ前(990円時代)は合計4,970円でしたが、現在は5,520円になっています。

セット割の220円はLeminoプレミアムの値上げ(550円増)によって相殺されている形になるため、「値上げ前と比べてセット割の恩恵が薄まった」という点は注意が必要です。

セット割が使える組み合わせ一覧

ドコモは過去にDAZN for docomoとひかりTVとのセット割も提供していましたが、ひかりTV for docomoは2022年6月30日に新規申し込みを終了しています。

現在、新規で申し込めるセット割の組み合わせは以下のとおりです。

組み合わせ割引額新規申込
DAZN for docomo + Leminoプレミアム220円/月
DAZN for docomo + ひかりTV for docomo220円/月不可(既存ユーザーのみ継続)
DAZN for docomo + ひかりTV(専門チャンネルプラン等)220円/月要確認

現在から新たにセット割を利用したい場合、実質的には「DAZN for docomo + Leminoプレミアム」の組み合わせ一択です。

DAZN for docomoを選ぶ前に知っておくべき5つの制限

DAZN for docomoはDAZN Standardと同一のスポーツコンテンツを視聴できますが、次の5つの点でDAZN公式と異なります。

加入前に必ず確認しておいてください。

制限①:請求日が毎月1日固定・日割り計算なし

DAZN公式(直接登録)は、登録した日が毎月の料金サイクルの起点です。

たとえば3月15日に登録すれば、次の請求は4月15日になります。

しかし、DAZN for docomoの料金サイクルは毎月1日固定です。

3月15日に登録した場合、最初のサイクルは3月末日で終わり、次のサイクルは4月1日から始まります。

そして日割り計算がないため、3月15日〜3月31日という16日分しか視聴していなくても、3月分として1か月分の4,200円が丸ごと請求されます。

月末に近い日に登録すると、わずか数日間しか視聴できないのに1か月分を支払う形になるため、DAZN for docomoに申し込むなら月の初め、特に1日に登録するのが最もお得です。

比較項目DAZN公式DAZN for docomo
料金サイクル起点登録日毎月1日
日割り計算なしなし
月途中申込みのリスク登録日起点なので損なし月末申込みで実質損

制限②:PPV(ペイ・パー・ビュー)が見られない

DAZNでは、RIZINなどの一部の大型格闘技イベントや特別な試合を「PPV(ペイ・パー・ビュー)」という形で追加料金を支払って視聴できます。

DAZN for docomoのユーザーは、このPPVコンテンツを購入・視聴することができません。

「RIZIN見たいからDAZNに加入したい」という方は、DAZN for docomoではなくDAZN公式(または DMM×DAZNホーダイ)から加入する必要があります。

制限③:NFLゲームパスが利用できない

アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ「NFL(National Football League)」の試合を配信するNFL GAME PASS Season Proは、DAZNの追加有料アドオンとして提供されています。

DAZN for docomoユーザーは、dアカウントではこのNFL GAME PASSを購入・視聴することができません。

NFLを目的としてDAZNへの加入を検討している方は、DAZN公式からの加入が必要です。

制限④:同時視聴・ロケーション追加オプションが使えない

DAZN公式では有料オプション「1ロケーション&1同時視聴」(月額980円)を追加することで、異なるIPアドレスの場所からの同時視聴が可能になり、最大2か所・最大3台での視聴ができます。

DAZN for docomoでは、このオプション自体が利用できません。

DAZN for docomoで利用できる同時視聴は「同一IPアドレス(1か所)で2台まで」が上限であり、これ以上増やすことはできない仕様です。

家族が別の場所から同時に試合を観たいというケースでは、DAZN公式のほうが柔軟に対応できます。

比較項目DAZN公式DAZN for docomo
基本の同時視聴1か所で2台1か所で2台
ロケーション追加オプション有料で追加可(月額980円)利用不可
追加後の最大同時視聴2か所・3台1か所・2台のまま

制限⑤:年間プランがなく、一時停止機能も使えない

DAZN公式にはコストを大幅に下げられる年間プランがありますが、DAZN for docomoには月額プランしかありません。

年間一括払いで月額換算約2,667円にできるDAZN公式の年間プランと比べると、DAZN for docomoはシーズンを通して使い続ける場合に割高になります。

また、DAZN公式(クレジットカード・デビットカード払いの月間プランのみ)にある「一時停止機能」もDAZN for docomoでは利用できません。

オフシーズンだけ料金を止めたい場合、DAZN公式なら最大6か月の一時停止で月額を発生させない選択ができますが、DAZN for docomoにその手段はなく、使わない月も4,200円がかかります。

旧DAZN for docomoユーザーへの重要注意点

2023年2月13日以前からDAZN for docomoを継続契約しているユーザーは、現在も優遇された旧料金が適用されています。

具体的には以下のとおりです。

契約開始時期適用料金(税込)
2017年2月15日〜2022年4月17日月額3,000円
2022年4月18日〜2023年2月13日月額3,150円
2023年2月14日以降の新規月額4,200円

この旧料金は「継続している間だけ」適用されるものです。

一度解約してしまうと旧料金は失われ、再登録時には現行の月額4,200円になります。

月額1,200円の差は年間14,400円になります。

解約を考えている旧ユーザーは、現在の契約料金を確認したうえで慎重に判断してください。

「しばらく視聴しない月があるが、完全にやめるつもりはない」という場合でも、DAZN for docomoには一時停止機能がないため、解約するか4,200円を払い続けるかの二択になる点も覚えておいてください。

ドコモを解約したらDAZN for docomoはどうなる?

ドコモの携帯回線を解約した場合、原則としてDAZN for docomoも同時に解約となります。

ただし、dアカウント自体は携帯回線を解約した後も維持することができます。

dアカウントを失効させずに継続すれば、DAZN for docomoをドコモ以外のキャリアを使いながら引き続き利用することが可能です。

その場合の支払い方法は、ドコモの携帯料金への合算ができなくなるため、クレジットカード払いに変更する必要があります。

手続きについては最寄りのドコモショップやインフォメーションセンターへ問い合わせることをおすすめします。

なお、ドコモ回線を持たない状態でDAZN for docomoに加入し直す場合、支払い方法はクレジットカード払い一択となり、ドコモユーザー向けのポイント還元などの特典は受けられません。

DAZNとLeminoを両方使うとどうなる?メリット・デメリット

DAZNとLeminoプレミアムを両方契約する場合のメリットとデメリットを整理します。

メリットは次のとおりです。

  • スポーツもエンタメも1つのdアカウントで管理できる
  • DAZN for docomo + Leminoプレミアムの組み合わせではセット割220円引きが適用される
  • 試合がない日もLeminoで映画やドラマを楽しめる

デメリットは次のとおりです。

  • 合計月額が高くなる(セット割後でも5,520円)
  • 上記はあくまでもLeminoプレミアムをエンタメ目的で使いたい場合の話であり、スポーツだけが目的ならLeminoは不要

もし「スポーツとエンタメ両方楽しみたいが、できるだけ費用を抑えたい」という場合は、DMM×DAZNホーダイ(月額3,480円)が有力な選択肢です。

DMM×DAZNホーダイはDAZNと同一のスポーツコンテンツに加え、DMMTVで映画・ドラマ・アニメ・バラエティが視聴できます。

DAZN for docomo(4,200円)+Leminoプレミアム(1,540円)のセット割後5,520円と比べると、DMM×DAZNホーダイは月額3,480円であり、毎月2,040円・年間24,480円の差になります。

組み合わせ月額合計(税込)セット割エンタメ視聴
DAZN for docomo + Leminoプレミアム5,520円220円引き適用後Lemino
DAZN公式(月間)+ Leminoプレミアム5,740円割引なしLemino
DMM×DAZNホーダイ3,480円対象外DMMTV

ユーザー別おすすめパターンまとめ

自分の視聴目的と使い方に合わせて最適なプランを選んでください。

こんな方におすすめプラン月額(税込)
スポーツだけ見たい・月払いで安くしたいDMM×DAZNホーダイ3,480円
スポーツだけ見たい・年間契約でとことん安くしたいDAZN公式 年間一括払い約2,667円
プロ野球だけ見たいDAZN Baseball2,300円(年間月払い)
ドコモで合算払いしたい・ポイント活用したいDAZN for docomo4,200円
スポーツとエンタメ両方見たい・費用を抑えたいDMM×DAZNホーダイ3,480円
スポーツとエンタメ両方見たい・Leminoのコンテンツが目当てDAZN for docomo + Leminoプレミアム(セット割)5,520円
格闘技・マイナースポーツだけ見たいDAZN Global980円
PPVやNFLゲームパスも必要DAZN公式(月間)4,200円

DAZN for docomoは月額プランしかなく一時停止も不使えないため、シーズンオフがある競技を主に見ている方は、一時停止機能が使えるDAZN公式(月間プラン・クレジットカード払い)のほうが結果的に出費を抑えられる場合があります。

よくある質問(FAQ)

Q:dTVはもうサービス終了していますか?

dTVは終了したわけではなく、2023年4月に「Lemino(レミノ)」へサービス名が変更されました。

既存のdTVユーザーは自動的にLeminoへ移行しています。

Q:DAZN for docomoとDAZNのコンテンツは同じですか?

基本的なスポーツコンテンツは同一です。

ただし、DAZN for docomoではPPV(ペイ・パー・ビュー)コンテンツとNFLゲームパスが利用できない点が異なります。

格闘技の大型イベントやアメフトのNFLを視聴したい場合は、DAZN公式からの加入が必要です。

Q:ドコモユーザーでなくてもDAZN for docomoに加入できますか?

加入できます。

DAZN for docomoはdアカウントを持っていれば、ドコモの携帯回線を持っていなくても利用可能です。

ただし、ドコモ回線がない場合は支払い方法がクレジットカード払いのみとなり、d払い合算やポイント還元特典は対象外になります。

Q:セット割の220円引きを受けるためにLeminoプレミアムは必須ですか?

はい。セット割はDAZN for docomoとLeminoプレミアム(またはひかりTV)の両方を有料契約している場合に限り適用されます。

Leminoプレミアムはコンテンツ目的で使いたい場合に初めて意味があるものです。

セット割の220円だけを目的にLeminoプレミアム(月額1,540円)に加入すると、割引額を大幅に上回るコストが発生します。

Q:DAZN for docomoは途中で解約できますか?

月間プランのみであるため、いつでも解約手続きを行えます。

ただし、日割り計算がないため解約のタイミングに注意が必要です。

DAZN for docomoの料金サイクルは毎月1日から月末が1サイクルです。

1日よりも後に解約手続きをした場合でも、その月の末日まで視聴は継続され、翌月からは課金が止まります。

月末に解約手続きを行っても視聴は翌月1日で終了し、翌月分の課金は発生しません。

Q:DAZN for docomoの爆アゲセレクション(ポイント還元)は今でも受けられますか?

2025年12月9日以前にDAZN for docomoの対象回線(eximo・ahamo・ギガホ等)を契約していたユーザーは、引き続き毎月764ポイントの還元を受けられます。

しかし、2025年12月10日以降に新たに対象回線を契約したユーザーには爆アゲセレクションによるポイント還元は適用されません。

現時点(2026年2月)から新規でDAZN for docomoに加入しても、爆アゲセレクションの恩恵は受けられないことに注意してください。

なお、「ドコモMAX」または「ドコモ ポイ活MAX」プランの契約者は、2026年2月25日からDAZN for docomo・Leminoプレミアム・dアニメストア・NBA docomoの4サービスのうち最大2サービスを追加料金なしで利用できる「選べる特典」が利用可能になります。

※本記事の料金はすべて税込表記です。プランの内容・料金は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。