PR

DAZNは録画できる?方法・代替手段・注意点を全デバイス対応で解説

DAZNは録画できる DAZN

「DAZNで試合を録画したい」と思ったとき、まず気になるのが「そもそも録画できるのか」「どんな方法があるのか」という点ですよね。

結論からお伝えすると、DAZNには録画機能がありません。

ただ、見逃し配信やダウンロード機能という公式の代替手段があるほか、工夫次第で外部ツールを使って録画する方法も存在します。

この記事では、DAZNの公式代替手段から、PC・スマホ・テレビ別の録画方法、注意点やよくある質問まで、知っておきたい情報をすべて網羅しました。

DAZNに録画機能はある?【結論:ない。ただし代わりの手段あり】

DAZNには、録画・録り貯め機能は搭載されていません。

テレビのHDD録画や、ビデオカメラで撮りためるようなことは、DAZNのアプリやWebサービスの機能としてはできないということです。

これはDAZNに限った話ではなく、Netflix・Hulu・Amazon Prime Videoといった主要な動画配信サービスのほとんどが同様の仕様になっています。

ただし、録画機能がないからといって「見逃したら終わり」ではありません。

DAZNには見逃し配信・ダウンロードという公式の代替手段が用意されているため、リアルタイムで視聴できなかった場合でもあとから楽しめます。

まずはこの公式手段を試すのが、規約上もっとも安全で手間のかからない方法です。

録画より先に試すべき!公式の代替手段2つ

DAZNで試合を見逃してしまったとき、裏ワザや外部ツールを使う前に確認してほしい手段が2つあります。

いずれもDAZNが公式に提供している機能なので、規約違反の心配がなく安心して利用できます。

手段内容制限
見逃し配信試合終了後に配信される再視聴コンテンツフルタイム7日間、ハイライト30日間が目安
ダウンロード機能対象試合をオフラインで視聴できるiOS限定・一部試合のみ・見逃し配信期間内のみ有効

①見逃し配信を活用する(フルタイム7日・ハイライト30日)

DAZNでは、配信されているほぼすべての試合で見逃し配信が提供されています。

見逃し配信とは、試合終了後に同じ内容をあとから視聴できる機能のことです。

見逃し配信には大きく2種類があります。

  • フルタイム配信:試合の全内容を通しで視聴できる。配信期間の目安は試合終了から7日間。
  • ハイライト配信:得点シーンや見どころをまとめたショート版。配信期間の目安は30日間。

ただし、配信期間は試合ごとに異なる場合があります。

正確な配信期限は、試合の詳細ページから確認できます。

「あとで見ようと思っていたら消えていた」というケースを防ぐためにも、フルタイム配信の7日という目安は頭に入れておきましょう。

②ダウンロード機能を活用する(iOS限定・一部試合のみの制限あり)

DAZNにはダウンロード機能も用意されており、対象の試合をオフラインで視聴することができます。

外出先や通信が安定しない環境でも再生できる点が最大のメリットです。

ただし、ダウンロード機能には以下のような制限があります。

  • iOSアプリからのみ利用可能(Androidやブラウザからはダウンロードできない)
  • すべての試合がダウンロード対象ではなく、一部の試合に限られる
  • ダウンロードしたコンテンツは、見逃し配信期間が終了すると再生できなくなる
  • 機能が試験運用段階のため、すべてのユーザーが利用できるとは限らない

制限が多いため、ダウンロード機能が使える状況は限られます。

使えるなら積極的に活用したい手段ですが、「ダウンロードできない試合」や「iOSを使っていないユーザー」には対応していない点に注意が必要です。

DAZNを録画する裏ワザ【デバイス別の全手順】

公式の代替手段では対応できないケース、たとえば「試合をずっと手元に残しておきたい」「見逃し配信期間を過ぎても見返したい」という場合に、外部ツールを使った録画という選択肢があります。

なお、これらの方法はすべてDAZNの利用規約に違反する行為です。

自己責任での利用となる点をあらかじめご了承ください。

また、DAZNをはじめとする動画配信サービスはHDCP(著作権保護技術)を採用しているため、デバイスや環境によっては録画しても画面が真っ黒になって映らないケースがあります。

以下で紹介する方法はすべて「試みることができる」ものですが、必ず成功するとは限りません。

Windowsで録画する方法(Chrome拡張 / フリーソフト)

Windowsパソコンでは、大きく分けて2つのアプローチがあります。

Google Chromeで視聴している場合は、Chromeウェブストアで配布されている画面録画拡張機能が手軽です。

代表的な拡張機能として「Screencastify」があります。

Screencastifyを使った録画手順は以下のとおりです。

  1. Chromeウェブストアで「Screencastify」を検索してインストールする
  2. 拡張機能の設定でマイクをオフにする
  3. DAZNを開いた状態で「RECORD」ボタンをクリックする

ただし、DAZNのHDCP保護の影響で録画した画面が真っ黒になる場合があります。

その場合はフリーソフトを使った録画を試みてください。

フリーソフトを使う方法では「AG-デスクトップレコーダー」が定番のツールです。

AG-デスクトップレコーダーを使った録画手順は以下のとおりです。

  1. AG-デスクトップレコーダーの公式サイトからダウンロード・インストールする
  2. 起動時に表示される「使用するコーデックとエンコードモードを選択して下さい」の画面で設定を変えずにOKを押す
  3. 「全画面録画」または任意の録画領域を選択する
  4. ホットキーを押すか、アイコンを右クリックして「録画開始」を選択する

AG-デスクトップレコーダー以外の画面録画ソフト(OBS Studio、Bandicamなど)でも同様の操作が可能です。

Macで録画する方法(QuickTime Player / Camtasia)

Macの場合、まず試してほしいのがOSに標準搭載されている「QuickTime Player」を使った方法です。

費用がかからず、追加インストール不要で使える点が魅力です。

QuickTime Playerを使った録画手順は以下のとおりです。

  1. QuickTime Playerを起動する
  2. メニューバーの「ファイル」から「新規画面収録」を選択する
  3. 録画ボタンをクリックし、録画したい範囲を選択する
  4. DAZNの試合映像を再生して録画を進める

QuickTime Playerでも黒画面になる場合は、有料ソフトの「Camtasia」を試す方法があります。

Camtasiaを使った録画手順は以下のとおりです。

  1. Camtasiaの公式サイトからダウンロード・インストールする
  2. Camtasiaを起動して「新規録画」をクリックする
  3. F9キーで録画を開始し、F10キーで録画を終了する

Camtasiaは有料ソフトのため、まずQuickTime Playerを試してから検討するのが現実的です。

iPhoneで録画する方法(iOS標準「画面収録」が最速)

iPhoneやiPadを使っている場合、iOS 11以降に標準搭載されている「画面収録」機能が最もシンプルな方法です。

追加アプリのインストールが不要で、以下の手順で操作できます。

  1. 「設定」→「コントロールセンター」から「画面収録」を追加する
  2. DAZNアプリを起動して視聴したい試合を開く
  3. コントロールセンターを開き、画面収録ボタン(二重丸のアイコン)をタップする
  4. 3秒のカウントダウン後、録画が開始される

ただし、DAZNのアプリはDRMによる保護が施されているため、録画結果が真っ黒になるケースがあります。

その場合、「EveryCord(旧iRec)」などの録画専用アプリを試す選択肢もありますが、こちらも確実に録画できる保証はありません。

Androidで録画する方法(おすすめアプリ3選)

Androidスマホの場合、機種によっては標準の画面録画機能が搭載されています。

標準機能がない場合は、以下の録画アプリを試してみてください。

アプリ名特徴費用
AZスクリーンレコーダー高評価で動作が安定している無料(一部機能は有料)
Mobizenスクリーンレコーダーシンプルで使いやすいUI無料(広告あり)
画面録画 – XRecorderウォーターマークなしで録画できる無料

DAZNはAndroidでもDRMが適用されているため、録画しても黒画面になる場合があります。

アプリによって結果が異なることがあるため、複数試してみることをおすすめします。

テレビで録画する方法(必要機材・費用・手順)

テレビでDAZNを録画する方法は、スマホやPCと比べて大幅に手間とコストがかかります。

DAZNを視聴しているデバイス(Fire TV Stick、Chromecast、ゲーム機など)とテレビの間にHDCP解除用の機器を挟むことで、映像をキャプチャーする仕組みです。

必要な機材と費用の目安は以下のとおりです。

機材役割費用目安
HDMIスプリッターHDCPプロテクトを解除する1,000〜3,000円
キャプチャーボード映像を録画するデバイス5,000〜10,000円
HDMIケーブル(3本)機材同士をつなぐ1,000〜2,000円
USBメモリ録画データを保存する1,000〜2,000円

合計で1万円〜1万7,000円程度の初期費用がかかります。

録画手順は以下のとおりです。

  1. Fire TV StickなどのDAZN視聴機器とHDMIスプリッターをHDMIケーブルで接続する
  2. HDMIスプリッターとキャプチャーボードをHDMIケーブルで接続する
  3. キャプチャーボードとテレビをHDMIケーブルで接続する
  4. USBメモリをキャプチャーボードに接続して録画を開始する
  5. DAZNの試合映像をテレビに表示する

接続する機材が多く、HDMIスプリッターの種類によっては正常に動作しない場合もあります。

コストと手間を考えると、もっとも現実的とは言いにくい方法です。

【比較表】録画方法を難易度・コスト・おすすめ度で一覧比較

ここまで紹介した方法を一覧で比較します。

「どの方法が自分に合っているか」を判断する際の参考にしてください。

方法対応デバイス難易度コスト黒画面リスクおすすめ度
見逃し配信全デバイス無料なし◎(まずこれ)
ダウンロード機能iOSのみ無料なし○(iOS限定)
Chrome拡張(Windows)Windows低〜中無料あり
フリーソフト(Windows)Windows無料あり
QuickTime Player(Mac)Mac無料あり
Camtasia(Mac)Mac/Win有料あり
iOS標準画面収録iPhone/iPad無料あり
AndroidアプリAndroid低〜中無料あり
テレビ(キャプチャー機器)テレビ約1〜2万円低い×

見逃し配信とダウンロード機能は規約違反なく利用できる一方、それ以外の方法はすべてDAZNの利用規約違反にあたります。

外部ツールによる録画は「できることもある」という程度の不安定な方法であることも踏まえたうえで、利用を判断してください。

DAZNを録画する時の注意点3つ

外部ツールを使ってDAZNを録画する場合、知っておくべき注意点が3つあります。

注意点①:録画はDAZN利用規約違反(条文7.1.3)

DAZNの利用規約7.1.3では、サービスの録画・複製・保存を明示的に禁じています。

該当箇所の内容をまとめると、「サービスの全部または一部を複製・記録・保存すること、ストリームキャプチャーを行うこと、第三者への配信・共有を行うことは禁止する」というものです。

個人的に録画するだけでDAZNから訴えられたり、アカウントが即時停止されたりするリスクは低いとされていますが、規約上は違反行為であることに変わりありません。

録画を行う場合は、あくまで自己責任であることを認識したうえで判断してください。

注意点②:録画した動画のSNS・YouTube投稿は明確な法律違反

個人で視聴するための録画であっても、録画したDAZNの映像をSNSやYouTubeなどに投稿する行為は、著作権法違反にあたります。

「バレなければいい」と思う方もいるかもしれませんが、スポーツ映像の著作権はDAZN・各スポーツ団体・放送権者などが保有しており、無断での公開は法的措置の対象となります。

過去にはスポーツ中継の無断配信に対して権利者側が法的手続きを取ったケースも複数報告されています。

録画した映像は、絶対に外部に公開・拡散しないようにしてください。

注意点③:録画予約はできない(試合中ずっと画面を映す必要あり)

外部ツールを使ってDAZNを録画する場合、「録画予約」の機能は存在しません。

テレビ番組のように「この時間に自動で録画してほしい」というセット操作はできず、必ず自分でDAZNを開いて試合を再生したうえで録画を手動でスタートさせる必要があります。

つまり、録画中はDAZNの画面を映し続けておく必要があるため、完全に手放して外出中に自動録画するといった使い方はできません。

試合開始前にその場でDAZNを起動して録画を始め、終わったら手動で停止するという流れが基本になります。

よくある質問(FAQ)

DAZNの録画はバレる?アカウント停止になる?

個人での録画であれば、DAZNがそれを検知してアカウントを即時停止するというケースは現時点では報告されていません。

ただし、DAZNの利用規約に違反する行為であることは確かです。

「バレないから大丈夫」という認識ではなく、規約違反のリスクを承知のうえで自己責任で判断することが必要です。

録画した動画をSNSに投稿してもいい?

絶対にやめてください。

個人視聴のための録画とは異なり、録画映像を公開・共有する行為は著作権法違反となります。

アカウント停止だけでなく、法的請求の対象となる可能性があります。

ダウンロード機能と録画の違いは?

ダウンロード機能はDAZNが公式に提供する機能であり、オフライン再生を目的としたものです。

一方、録画は外部ツールを使ってDAZNの映像をデバイスに保存する行為で、規約で禁止されています。

最大の違いは「規約の範囲内かどうか」です。

ダウンロード機能はiOS限定・一部試合のみという制限はありますが、安全に使える公式手段です。

録画すると画質は落ちる?

外部ツールで録画した場合、元の配信画質よりも低下することがほとんどです。

特にスマホの画面収録では、圧縮処理によって画質が落ちやすくなります。

また、録画時のパソコンの処理能力やソフトの設定によっても画質は変わります。

キャプチャーボードを使ったテレビ録画は比較的画質を維持しやすいですが、機材コストが高い点がデメリットです。

見逃し配信の期間が終わった試合はどうすればいい?

見逃し配信期間を過ぎた試合は、DAZNのプラットフォーム上ではもう視聴できません。

特定の名勝負や過去の試合を継続的に楽しみたい場合は、DAZNが公式に販売しているアーカイブコンテンツがないか確認するか、映像商品(Blu-ray・DVDなど)を探す方法が現実的です。

まとめ|DAZNを見逃したくないなら見逃し配信が最善

DAZNには録画機能がありませんが、見逃し配信(フルタイム7日・ハイライト30日)とダウンロード機能(iOS限定)という公式の代替手段があります。

外部ツールを使った録画は技術的には試みることができますが、DAZNの利用規約7.1.3に違反する行為であり、また録画できない(黒画面になる)ケースも多いです。

録画予約もできないため、試合中は画面を映し続ける必要があるという制限もあります。

「見逃したくない」という目的であれば、まず見逃し配信を確認することが最もシンプルで安全な解決策です。

ダウンロード機能が使える試合であれば、オフライン視聴という選択肢も活用してみてください。