「DAZNでサッカーだけ見たいのに専用プランはないの?」「Jリーグだけ見たいから料金を安くしてほしい…」と悩んでいませんか?
結論から言うと、現在のDAZNにはサッカー専用の割引プランはなく、Jリーグを見るなら「DAZN Standard」一択となります。
とはいえ、正規の月額料金(4,200円)をそのまま支払う必要はありません。「DMM×DAZNホーダイ」や年間一括払いを活用すれば、大幅にコストを抑えることが可能です。
本記事では、DAZNでサッカーだけをお得に視聴する対策と、プランの選び方を解説します。
DAZNでサッカーだけ見たい!Jリーグだけ見たい人に専用プランはある?
結論からお伝えすると、現在DAZNには「サッカー専用」や「Jリーグ専用」の割安プランは存在しません。
すべてのスポーツが見放題となる「DAZN Standard」に加入するしか、Jリーグの試合を見る方法はないのが現状です。
「週末のひいきチームの試合だけ見られれば十分なのに」というサポーターの方にとっては、少しもどかしい状況ですよね。
スタジアムに行けないアウェイの試合だけでも安く見たいという切実な願いは、多くのJリーグファンが抱えています。
サッカーだけ見たい場合の料金は「DAZN Standard」一択(月額4,200円)
繰り返しになりますが、サッカーだけを目的にDAZNを契約する場合でも、月額4,200円(税込)の「DAZN Standard」を選ぶ必要があります。
このプランにはプロ野球やF1、テニスなど他の多くのスポーツコンテンツが含まれています。
「他のスポーツは見ないから、その分安くしてほしい」というのが、純粋なJリーグサポーターの偽らざる本音のはずです。
毎月4,200円の出費は、スタジアムに足を運ぶチケット代やグッズ代、さらには遠征費などを考えると決して安い金額ではありません。
だからこそ、少しでも毎月の固定負担を減らして、愛するクラブへの応援を長く続けるための工夫が絶対に必要になってきます。
DAZNで何が見れる?J1〜J3や海外リーグなどサッカーの見れるリーグ一覧
DAZN Standardに加入すると、実際にどのようなサッカーコンテンツが視聴できるのかを表にまとめました。
| カテゴリ | 視聴できる主なリーグ・大会 | 備考 |
|---|---|---|
| 国内サッカー | J1リーグ、J2リーグ | 全試合ライブ配信および見逃し配信 |
| 海外サッカー | ラ・リーガ、セリエA、リーグアン | 欧州主要リーグの注目試合を中心に配信 |
| カップ戦など | カラバオカップ、FAカップ、コッパ・イタリア | 独占配信の試合や国内カップ戦の配信あり |
| その他 | AFCチャンピオンズリーグ、代表戦の一部 | アジアの頂点を決めるACLや一部の日本代表戦 |
このように、国内のJ1・J2リーグを完全に網羅しているのは、DAZNというプラットフォーム最大の強みです。
海外の主要リーグもカバーしているため、週末の昼間はJリーグを応援し、深夜は海外サッカーのハイレベルな戦いを楽しむという生活を送る熱狂的なファンにとっては、実は価格以上の価値があるラインナップとも言えます。
サッカープランでJ2専用などはある?J3の無料配信状況と注意点
「自分の応援しているクラブはJ2だから、J2の試合だけが見られる安いプランが欲しい」という声もよく耳にしますが、残念ながらカテゴリ別のプランも用意されていません。
また、ここで絶対に気をつけておきたいのがJ3リーグの配信状況です。
以前はJ3もDAZNで全試合配信されていましたが、現在は放映権の契約が変わり、DAZNではJ3の試合を見ることができません。
現在、J3リーグの試合はNTTドコモが提供する動画配信サービス「Lemino」などで無料配信されるようになっています。
もしあなたの応援するクラブがJ3に所属しているなら、DAZNを契約しても試合は一切見られないので本当に注意してください。
ワールドカップだけ見たい場合の対処法とABEMAの活用
普段はあまりサッカーを見ないけれど、4年に1度のワールドカップや日本代表の親善試合だけはリアルタイムで応援したいという方も多いはずです。
このような「代表戦だけ見たい」というピンポイントな目的の場合、DAZNの月額4,200円を毎月払い続けるのは非常にもったいない選択になります。
日本代表戦の多くは地上波のテレビで放送されるほか、最近では動画配信アプリの「ABEMA」が全試合無料生中継を行うケースが増えています。
過去のワールドカップでも、ABEMAの本田圭佑さんの解説が大きな話題になりましたよね。
特定の大きな大会だけを楽しみたい場合は、まずは地上波の番組表やABEMAの配信スケジュールを確認するのが最も賢い節約術です。
DAZN Footballなど海外のようなサッカー単体プランが日本にない実態
海外の一部地域では、サッカーの特定リーグだけを安価に視聴できるパッケージが提供されている国もあります。
しかし、日本のDAZNではそのような細分化されたプランは導入されていません。
これは日本のスポーツ視聴市場の規模や、放映権を獲得するための莫大なコストが影響していると考えられます。
「海外みたいにサッカーパックを作ってよ」と不満に思うのは当然ですが、現状のルールの中でいかに損をしないかを考えるしかありません。
なぜDAZNにはサッカーだけ・Jリーグだけ見たい人向けのプランがないのか
DAZNにサッカー専用プランがない最大の理由は、スポーツ配信というビジネスモデルの収益構造と、莫大な放映権料の回収という現実的な問題にあります。
企業がサービスを存続させるための裏側を知ることで、なぜこの料金設定になっているのかが見えてきます。
Jリーグの大型放映権契約とスポーツ配信ビジネスの収益構造
DAZNはJリーグと非常に高額で長期的な放映権契約を結んでおり、これが日本のサッカー界を支える大きな資金源となっています。
この巨額の投資を回収するためには、薄利多売の安いプランを乱発するよりも、ある程度まとまった月額料金で多くのスポーツファンに加入してもらう必要があります。
もし月額1,500円のサッカー専用プランを作ってしまうと、現在4,200円を払っている大半のサッカーファンが安いプランに乗り換えてしまい、DAZN側の収益が激減してしまう恐れがあるのです。
企業として利益を出しながら、同時にJリーグへの巨額の分配金を維持していくための苦肉の策とも言えます。
「DAZN Baseball(野球専用)」はあってサッカー専用がない理由
ここでよく疑問に挙がるのが、「プロ野球専用のDAZN Baseball(月額2,300円)はあるのに、なぜサッカー専用はないのか」という点です。
これは、プロ野球とJリーグの年間試合数や開催頻度の違いが大きく関係しています。
プロ野球は1チームにつき年間143試合あり、ほぼ毎日どこかで試合が行われているため、毎日のようにアプリを開くヘビーユーザー層が非常に厚いという特徴があります。
一方、Jリーグは基本的に週末の週1〜2回の開催がメインとなります。
視聴頻度の違いや、試合がないオフシーズンの長さなどのビジネス的な判断から、野球だけは専用プランが成立しているのが実情です。
複数スポーツをパッケージ化して提供するDAZNのグローバル戦略
DAZNの根本的な理念は「すべてのスポーツをひとつのプラットフォームで」というものです。
サッカー目当てで加入した人が、たまたま配信されていたF1を見てモータースポーツのファンになる、といったクロスセル(他の競技への関心を持たせること)を狙っています。
そのため、あえてジャンルごとの垣根をなくし、すべてを詰め込んだパッケージとして提供しているのです。
消費者としては不便に感じる部分もありますが、これがDAZNというグローバル企業が描く戦略の基本方針となっています。
DAZNでサッカーだけ見たい人が料金を最安に抑えるプラン切り替え手順
Jリーグを見るためにはDAZN Standardが必要ですが、定価の4,200円を払わずに、月額3,000円台で利用できるお得な裏ワザがいくつか存在します。
これを知っているか知らないかで、年間の出費が大きく変わってきます。
「DMM×DAZNホーダイ」へ切り替える(月額3,480円で最安級)
現在、もっとも現実的でお得な選択肢が「DMM×DAZNホーダイ」への切り替えです。
これはDMMプレミアム(アニメやエンタメ作品が見放題)とDAZN Standardがセットになったプランです。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 視聴できるコンテンツの範囲 |
|---|---|---|
| DAZN Standard(本家) | 4,200円 | DAZNの全スポーツコンテンツ |
| DMM×DAZNホーダイ | 3,480円 | DAZNの全スポーツ + DMMのエンタメ作品 |
表を見てわかる通り、本家のDAZNをそのまま契約するよりも月額720円も安くなり、さらにDMMのアニメや映画まで見られるという価格破壊のようなプランです。
現在DAZNを直接契約している人でも、退会することなく現在のアカウントを引き継いだままDMM経由の支払いに切り替えることが可能です。
年間で計算すると8,640円も節約できるため、浮いたお金でレプリカユニフォームを1枚買うことだって十分に可能です。
年間プラン(一括払い)に切り替えて実質月額3,200円にする手順
もし「絶対に1年間は解約しない」と心に決めている熱狂的なサポーターなら、DAZN本家の「年間プラン」もおすすめです。
年間プランには「月々払い」と「一括払い」の2種類があり、月々払いを選択すると毎月の支払いが3,200円となります。
さらに、年間プランを「一括払い」で支払うと32,000円となり、12ヶ月で割ると実質月額は約2,666円まで下がります。
ただし、Jリーグの試合がないシーズンオフの期間(12月〜2月頃)も料金が発生してしまう点には注意が必要です。
シーズンオフの期間はサッカー以外のスポーツを全く見ないという方にとっては、本当に年間プランが得なのか、シーズン中だけDMM×DAZNホーダイを契約してオフシーズンに解約するのとどちらが安いか、しっかりと計算してみることをおすすめします。
スマホのキャリア決済割引や期間限定キャンペーンを活用する裏ワザ
auやUQ mobile、povoなどの通信キャリアを使っている方は、キャリア経由でDAZNを申し込むことで月々のスマホ料金から割引を受けられる場合があります。
また、Jリーグの開幕直前である2月頃には、各クラブの公式オンラインストアなどで「DAZN年間視聴パス」が販売されます。
これを購入すると、購入金額の一部がクラブの強化費用として直接還元されるため、クラブの台所事情を支援したいサポーターにとっては最高の選択肢となります。
ご自身のスマホの契約状況や、応援するクラブの公式SNSからの案内をこまめにチェックしておくことが、損をしないための秘訣です。
サッカーだけ見たい人のための他サービス徹底比較と賢い選び方
あなたが「どのサッカーを見たいか」によって、実はDAZN以外のサービスを選んだ方が圧倒的に安く、満足度が高くなるケースもあります。
自分の見たいリーグがどこで配信されているかを正確に把握することが、最適なプラン選びの第一歩です。
プレミアリーグだけ見たいならU-NEXT(SPOTV NOWパック)と比較
イングランドのプレミアリーグを見たい場合、現在のDAZNでは試合を視聴することができません。
三笘薫選手や冨安健洋選手など、世界最高峰の舞台で戦う日本人選手の活躍を見たいなら、U-NEXTの「SPOTV NOWパック」などを活用するのが定番です。
U-NEXTは映画やドラマ、アニメのラインナップも非常に豊富なので、サッカーだけでなく休日のエンタメ時間をトータルで充実させたい方にはコストパフォーマンスが高い選択と言えます。
「自分は国内のJリーグよりも海外のプレミアリーグ派だ」という方は、迷わずU-NEXTなどの他サービスを検討してください。
視聴スタイル別比較:Jリーグ中心ならDAZN、海外メインならABEMAやWOWOW
ここで、自分が見たいリーグに合わせてどのサービスを選ぶべきか、わかりやすく表で整理しました。
| 見たいリーグ・大会 | おすすめの配信サービス | 主な特徴と選ぶべき理由 |
|---|---|---|
| J1・J2リーグ | DMM×DAZNホーダイ | Jリーグを網羅。月額3,480円が最安級で圧倒的におすすめ。 |
| J3リーグ | Lemino | J3は無料配信あり。J3サポーターの必須アプリ。 |
| プレミアリーグ | U-NEXT(SPOTV) | 世界最高峰のリーグ。映画やドラマも充実している。 |
| チャンピオンズリーグ | WOWOW | 欧州の頂点を決める最高峰の大会を独占配信。 |
| 日本代表戦・W杯 | ABEMA・地上波 | 無料で見られるケースが多い。大舞台に強い。 |
このように、見たいコンテンツによって最適な動画配信サービスは完全にバラバラに分かれています。
自分の推しクラブや好きな選手が現在どこでプレーしているのかを軸にして、サービスをパズルのように組み合わせるのが現代のサッカー視聴の基本スタイルです。
サッカーは見たいけど出費は抑えたい人が選ぶべき最適解
結論として、J1やJ2の試合を毎週末しっかり追いかけたいなら、現状は「DMM×DAZNホーダイ」を契約するのが最も出費を抑えられる最適解です。
一方で、応援しているクラブが降格してJ3になってしまった場合は、Leminoの無料配信で十分事足りますし、日本代表戦のお祭り騒ぎだけを楽しみたいならABEMAで十分です。
「何となく面倒だからDAZNに入りっぱなしになっている」という状態が一番もったいないので、シーズンが始まる前に自分の視聴スタイルと毎月の明細を一度見直してみてください。
DAZNのサッカー配信を最大限に活かす!お得なプラン選びで充実した観戦ライフを
DAZNにはサッカー専用プランがないため、Jリーグを見るためにはどうしてもある程度のまとまった出費が必要になります。
しかし、今回ご紹介したような連携サービスや年間プランの工夫次第で、毎月の固定費は確実に下げることができます。
浮いたお金でスタジアムの美味しいスタグル(スタジアムグルメ)を楽しんだり、新しいタオルマフラーを買ったりすれば、毎週末のサッカー観戦がもっとワクワクするものになるはずです。
応援するクラブが劇的な勝利を収めた日の夜、余韻に浸りながらハイライト番組の「やべっちスタジアム」を見て美酒を味わう時間は、サッカーファンにとって何物にも代えがたい至福のひとときですよね。
ぜひ今回ご紹介した「DMM×DAZNホーダイ」などの裏ワザを活用して、お財布に優しく、そして熱いサッカーライフを全力で楽しんでください。

